ついに6月1日に太陽の塔内部へ潜入してきました!
少し前に太陽の塔内部予約について
太陽の塔が内部公開するのはいつからいつまで?予約方法&注意点についても!
太陽の塔!裏側。
息子は観覧車乗りたいいうてる… pic.twitter.com/vXQsS8bGXY— しずく@ゆるぶろがー (@shizuku364) 2018年6月1日
平日ですいているし、この晴天!気分は上々で行ってきました。
もくじ
太陽の塔ってどこにある?
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1
万博記念公園駅から歩いて550Mです。できるだけ中央口ゲートか日本庭園前ゲートご利用下さい。
どちらから入っても目の前に太陽の塔がドーンと中央に見えます。まっすぐ太陽の塔を目指して歩いてくださいね!きっと迷うことはありません。
太陽の塔の入館時間はいつまで?
開館時間
- 10時~17時
開館時間を延長する場合がありますので、公式ホームページにてご確認ください。
※「万博記念公園 桜まつり」期間中は21時まで延長します。
- 大人:700円
- 小中学生:300円
- ※別途、万博記念公園自然文化園入園料として大人:250円 小中学生:70円が必要
駐車場についてはこちら

入館にあたり注意事項
「太陽の塔」内部の撮影OK 20日から1階部分で https://t.co/KT5eWNBVD8
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年12月18日
内部に入る時の注意
- 館内での撮影は1階部分のみOK!
- 飲食は禁止です。
- 観覧時間は約30分の入れ替え制です。
- 予約時間の20分前までに太陽の塔の受付を済ませる。
- 太陽の塔生命の樹ゾーンは、高さ30メートルまで、6フロアを5つの階段(145段)で登りながら鑑賞していただき、別の階段で降りていただきます。
- 車椅子の方、乳幼児(4歳未満)の方はエレベーターを利用しての鑑賞となります。また、歩行が困難な方、体力に自信のない方もエレベーターの利用が可能です。エレベーター利用は各予約枠(30分)で3名までの予約が可能です。
- エレベーター利用の場合は1階・中層階・最上階のフロアからの鑑賞となります。
- 安全上の観点から、乳幼児(4歳未満)を抱いた状態での階段の使用はできません。エレベーターをご利用ください。
- ご来館日当日、予約完了後に発券される「QRコード」を印刷機で印刷又は携帯電話等の画面に表示し、自然文化園各ゲート有人窓口または太陽の塔受付窓口でご提示ください。また、ご本人確認のため、予約手続きをした方のご本人確認のための身分証明書(運転免許証、保険証、パスポート、マイナンバーカード等)をご持参ください。
出典:公式ホームページより
第4の顔が不気味で怖いーー!!
内部だよー(●´ω`●)
プロジェクションマッピング(≧∇≦)b pic.twitter.com/f2PPlvzZGK— 夜行(yagyou)@ひと思い系女子🦍☝️ (@panpukinjack10) 2018年12月23日
太陽の塔内部に入るとすぐにこの第四の顔というオブジェがあります。
突然鳴り出す大きな音の薄気味悪い音楽と、プロジェクションマッピングで映し出される血の手形や無数の葉…はっきり言って不気味ですよね…
あまりの雰囲気に近くにいた子どもは大泣き!!そのまま退出されてしまいました。
うちの息子も私の足にギュッとしがみついて顔を隠して画面を見ないようにしていました。子連れで第四の顔を見るときはちょっと注意が必要かもしれません。
しずく
内部の見どころと4つの注意点!
太陽の塔内部は、公式ホームページで美しい映像をみることができます。
だけどやっぱり芸術品は、目で見て体感すると壮大さに驚かされました。
- 内部見学の際にも、足元が階段になっていること・狭いことが理由で撮影NG
- 2018年12月20日より一階部分のみ撮影OK!フラッシュと三脚を使用することはできません
- ※一階の見学が終わったあとはカバンにカメラをしまってください
- エレベーターは事前予約のみ使用できます
- 4歳以下の小さい子も抱っこやおんぶして階段を登ることはできません。階段を登るのが難しい場合は必ずエレベーターの予約をしてください
我が家では、エレベーターを予約せずに行きましたが、息子は途中で半泣きになりながら登っていました。抱っこができないのが本当にツラかったです。
最上階まで登る手前で、係の方に下りはエレベーターを使えるか聞いてみたところ快諾して頂きました。どうしようもなく歩くのが難しくなった場合は、一度確認してみてください。
しずく
岡本太郎氏の芸術は爆発だーーー!
48年ぶりに内部が一般公開され、多くの人が訪れている「太陽の塔」。12月20日より、1階部分のみ写真撮影が可能に。https://t.co/2a8wku9D9L#太陽の塔 pic.twitter.com/dzsFoWT000
— Lmaga.jp (@lmaga_jp) 2018年12月18日
しずく
もう、この一言に尽きます。塔内部を廻る間は、ガイドの方が説明をしてくれます。それでもどういった意図で、このデザインにしたのかな?といくつも気になるものがありました。
係の方に追加で質問してみても「実際、どういった意図で岡本太郎がこのデザインにしたのかは今でも分かりません」という返答。神秘的
らせん階段を登るにつれて、最下層が深海…そこからどんどんと階段を登るにつれて進化していく過程となっています。最後には人の進化も描かれていました。あと何より注目なのは、腕の部分!
公開当時はエスカレーターがついていて、そこを登ると空中展示があったそうです。反対側の腕には避難経路の階段になっています。残念ながら現在は進入禁止でした。
しずく
まとめ 太陽の塔内部の感想と4つの注意点
では、太陽の塔内部に潜入する時の注意点はこちら!
- 階段は歩いて登る。お子様を抱っこして登れません
- 内部の撮影は一階部分のみできます
- エレベーターは事前予約をしないと乗れない
- エレベーターで最上階まで行くと上から内部を見下ろすことしかできない
芸術は爆発!
今回、内部をみて一番印象に残ったのは、腕の部分です。何とも壮観です!
昔は、腕の部分がエレベーターになっていて、外に出ることが出来たようなので、そちらが再現されたらどんなに素敵だっただろうと48年前に思いをはせました。
みんなここ素通りなんだよね
一番町見てほしいけどな(笑)
あとは16:00まで待ちます( ゚Д゚)ゞ
プロジェクションマッピングのためにーーー
天気悪い pic.twitter.com/PU9EKPNe4f— 夜行(yagyou)@ひと思い系女子🦍☝️ (@panpukinjack10) 2018年12月23日
こちら、わたしも素通りしてしまったのですが本当に素敵です。ぜひ探してみてくださいね。
では!最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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