今回は、背中スイッチの回避方法知りたいよー!!って方に向けて書きます。
赤ちゃんが生まれて驚くのは、寝なさ具合!ではないでしょうか。
やっと寝ついた…と思って布団に置いたのに、すぐまた起きちゃう!ということ
めっちゃ多いですよね?本当にツライです!泣きたくなる気持ちよく分かります。
今回は、息子が赤ちゃんの時に一番困っていた…
寝てもすぐ起きる「背中スイッチ」についてです。
しずく
と、ワラにもすがりたい気持ちで夜な夜な過ごしてました。
自分の意思で夜中まで起きていることは平気でも、気持ちよく寝てるところを容赦なく起こされるのは本当に苦痛でした…
しずく
自己流での解決法ですが、この方法を参考に少しでもホッとできる時間が確保できるよう応援しています!
背中スイッチってなに?
ママ友
しずく
背中が地面につくということは、自然で生きている場合だと「落下」になります。
落下してしまうと生存率がグンとさがってしまいます。
なので、地面に背中がつくと慌てて母親にしがみ付こうとします。
はい!簡単にいうとこれが背中スイッチを起こす原因です。
赤ちゃんは生後すぐからモロー反射を起こします。
これはお母さんのおなかにしがみついて落下しないようにしているため。
把握反射(差し出した手を握りしめる)・吸啜反射(おっぱいに吸い付く)など、自然で生きていくうえで大事なことがそのまま赤ちゃんには備わっています。
とても大切な反射が生まれながらに備わってます。
その一つとして背中が地面につくのを嫌がる習性があるのだと思います。
背中じゃなく、おなかにスイッチが!?
ただ最近の研究では、この「背中スイッチ」と呼ばれているのは、実は赤ちゃんのお腹が離れることで起きてしまうのではないか?と言われているようです。
つまり、保育者からお腹がはなれる!落っこちる!置いていかれてしまう!=死という危険から身を守るために目が覚めている状態とのこと。
しずく
ママ友
しずく
毛布やおくるみに包み込んであげて体温がさがった感覚をなくせばいい!
お腹あったかぁい♡安心…と思わせるのが鍵です!
少なくとも私は、そんな気持ちで全力で誤魔化そうとしていました。
最初の頃は、君が離れたくないなら離れなくていいよ、安心して寝て♪と抱っこし続けたまま起きるまで過ごしていることもめちゃくちゃ多かったです。
だけど、これではトイレにも行けないし、膀胱炎になるかもしれない!
何より本当に何もできない!こっそりチョコすら食べれない!ということから、編み出したのは授乳クッションに全力で頼ることでした。
寝るときは背中を丸ーくしてあげるのが安眠のカギ!
しずく
まずは赤ちゃんを授乳クッションに寝かせて、おっぱいやミルクをあげて下さい。
そして、赤ちゃんのお腹にブランケットやおくるみを乗せて、眠りについたらそのままクッションから赤ちゃんが落ちないようにソ――と、ソ――――と床に置きます。
無事に布団の上に置いたら勝ち!という非常にシンプルなもの。
授乳クッション様様ですー(*´∀`)
母ちゃんも横になるぞ_(:3 」∠)_ pic.twitter.com/JqvMf4M46d— もんすけ/ボス2m (@m0n530s) 2018年6月22日
こんなイメージです。
しずく
なぜこの方法かというと…
背中の丸みを授乳クッションで再現してあげて、お腹にもクッションをあてて丸い形から変わらないように。
お腹も背中もブランケット等で暖かいままだし、安心して起きないようになりました。
しずく
最後に 効果は生後半年くらいまでかもしれない
この授乳クッション寝は、生後2か月頃から半年くらいまでよくしていました。
この方法にたどり着いてから本当に楽になったので、背中スイッチに泣かされているママさんは一度試してみてくださいね♪
では、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
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